kapocがご覧いただける展示販売イベントを東京代々木上原で8月26日より5日間開催しました。
東京都内では初の展示、しかも割烹着のよく似合う「お三方のおいしいお買い物」も同時に楽しめるという企画展・・になるはずでしたが、感染防止の観点から飲食コンテンツは中止に。。。
それにもかかわらず、入り口の「割烹着」というサインを目にしたお客様が引き寄せられるように入ってきてくれました。

代々木上原では有名な老舗のパン屋さん”Levain=ルバン”で働く職人さん、着物作家さん、皆さんもよくご存知の某有名シンガー、イベントクリエーター、スタイリスト、アンティークショップオーナー・・・などなどお客様も多彩な顔ぶれ。
それぞれの用途に合わせて最適な割烹着を選んでさしあげました。

私たちもkapocの撮影モデルを務めてくれたkatsuraさんや、アクセサリー作家のkitsukiさんを接客スタッフに起用し、万全にお出迎えをしました。

kapoc miniは140cmと120cmの2サイズ展開。
その140cmをなんと大人の女性が選んでくださいました。
確かにカーディガンのように程よいサイズ感でとてもお似合いです。
そして120cmサイズは可愛い可愛い２歳の女の子が、お母さんとお揃いで選んでくれました。

代々木上原は、新宿や渋谷からもアクセスがよく好立地でありながらも、昔ながらの商店街もある素朴で住みやすい街。その中心にあるこのハコギャラリーさんは、さまざまな作家、料理家、音楽家の方達が変わるがわる興味深いイベントを開く、地元の方はもとより、都内在住の方も注目の知る人ぞ知るスポットです。
ご近所に住むおしゃれさんが、買い物やジム、仕事帰りのついでにふらっと立ち寄ってくれて、割烹着やかごバッグを試していってくれました。
「ここはね、毎回面白いものが並んでいるから、こうやってときどき覗いていくのよ。」
普段の暮らしを大切に、楽しく過ごすための何かを常に探している人たちが集う場所、その中で皆さんと触れ合い繋がりを持てたことが何にも変え難い時間となりました。
ハコギャラリーのオーナー榎本夫妻に心から感謝申し上げます。

2021.8.31　取材：渡邉

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